A社 9月4日お知らせの【当日の経緯について】に記載されている文章をみていきます。
まず、午前中の話はまるで存在しないかのように、まるっとスルーしたのに対して、第一発見者の行動は、こんなに記載して良いのだろうか…と心配になるほど、事細かに記載しています。この対比が、とても不可解です。
警察での事情聴取と齟齬がないよう考慮されたのかもしれませんが、通常は、都合が悪い方を隠したいと思うもの。
この場合「都合が悪い」となる時間は、実際に春馬くんが亡くなったであろう時間に居合わせる事、になると思います。
9月4日のお知らせでは、どういう状態で見つけたかも記載されていませんが、当初春馬くんは「首を吊った状態で見つかった」と言われています。
仮に今回はこの情報を正しい、という前提にします。
血生ぐさい話になってしまって申し訳ありませんが、首吊り(縊死)は、医学的見地からいうと、平均5分~15分で心肺停止になるといわれています。
今回、リーシュコードという、かなり伸びるコードを使っていた、と言われているので、また時間が少し違うと思いますが、発見の時間から、大体30分以内くらいの内に首吊りを実行した、として、その時間に(ドアの外かもしれませんが)居合わせているのは、第一発見者のマネージャーの方です。
その一番怪しまれる時間の中で「第一発見者のマネージャーが一旦一人で部屋へ向かい、
インターフォンを鳴らし、応答がなかったため、管理会社の方に連絡した」という行動を、明確にしているのです。
これはいったいどういう事なのでしょうか。
社員や従業員を守るため、であれば、なぜ第一発見者のマネージャーの行動を自殺の確固たる根拠を公表しないまま、無防備に公表したのか、とても疑問です。
私達は真実を知らないので、もし何か間違って認識している部分がったら教えてください。
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